こどもたちの成長に
「武道教育」を!
幼少期に「武道」を取り入れた経験と学びで「こどもたちの成長」をサポート
剛道館(こうどうかん)では、こどもたちの成長に「武道教育」をテーマに、こどもの頃から空手で培う規律や作法や自信が、折れない精神となり、その後の受験戦争への布石や、社会に出てからの土台として十分効果を発揮します。
空手を通じて一人でも多くのこども達が「自立できる事」それが「剛道館の社会貢献」であり根源です。大切なお子様に微力ながら、手を差し伸べたいと思っております。
ホームページを御覧頂きありがとうございます。
「剛道館」空手では、青少年教育育成の一環として「見て覚え、聞いて理解し、考えて行動する」稽古方法をモットーとし、社会に活かせる教育、武道教育を稽古を通じて行っております。
おこなっている動作を見て学び、説明している内容を理解し、見聞した事を、自らの頭で判断して行動に移す、これは稽古だけに限った事ではなく、学業、スポーツ、仕事面など様々な分野で生かされる「人間の成長過程」においてとても重要な事であります。
剛道館では子どもが持っている豊かな「感性」を生かし、創造性を膨らませ、思考力を養い、物事において他に左右されない自ら判断出来る、良識のある人間を社会に向けて輩出していきたいと考えております。
幼少期
4歳の時、父の道場「剛道館」に入門。空手修行に励みながら小学4年で吹田の名門レスリングチーム「吹田アマチュアレスリングクラブ」に入り小学6年に全国ジュニアアマチュアレスリング選手権大会で第3位、中学2年で全国中学レスリング選手権大会において4位入賞を遂げる。
高校・大学期
高校からラグビーを始め、ラグビー推薦で大阪体育大学に入学。
ラグビー引退後、空手の大会に復帰し、正道会館 全日本空手道選手権大会に出場。
社会人から現在
2005年に極真会館 奈良大仏杯選手権大会、中量級、重量級の2階級において他流派 兄弟優勝を成し遂げ2011年「極真会館 Kobe'sCup」重量級にて他流派 兄弟決勝で準優勝を果たす。同年、青少年教育活動の一環として「剛道館KarateStyle」を立ち上げ子どもから大人まで空手の指導に携わる。
【主な戦歴】 山下勲 − 剛道館(四段)
2021年
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剛道館 創業から10周年 | ||
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2017年
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S.BATTLE 2017冬の陣 ※KARATEミドル級チャンピオン(初防衛) |
ミドル級 | 優勝 |
2016年
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S.BATTLE 2016冬の陣 ※初代KARATEミドル級チャンピオン |
ミドル級 | 優勝 |
2015年
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第31回 白連会館 全日本空手道 選手権大会 | 重量級 | 第3位 |
2015年
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男道リアル空手バウト | 中量級 | 優勝 |
2013年
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白連会館 全日本空手道 選手権大会 | 重量級 | ベスト8位 |
2013年
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極真会館 全日本ウエイト制大会 | 軽重量級 | ベスト16位 |
2012年
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極真会館 神戸カップ空手道選手権大会 | 重量級 | 準優勝 |
2012年
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極真会館 全日本ウエイト制大会 | 軽重量級 | ベスト16位 |
2011年
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極真会館 大阪府空手道 選手権大会 | 重量級 | 3位 |
2010年
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極真会館 神戸カップ空手道 選手権大会 | 重量級 | 準優勝 |
2008年
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極真会館 全関西空手道 選手権大会 | 無差別級 | 4位 |
2007年
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極真会館 全日本ウエイト制大会 | 軽重量級 | ベスト16位 |
2006年
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極真会館 大阪府 空手道 選手権大会 | 重量級 | 3位 |
2005年
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極真会館 奈良大仏杯 空手道 選手権大会 | 中量級 | 優勝 |
2005年
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極真会館 大阪府 空手道 選手権大会 | 中量級 | 3位 |
プロ格闘技イベントでの戦歴
初代KARATE
ミドル級チャンピオン
2016-2017と2年連続防衛
プロ格闘技イベント「S.BATTLE(エスバトル)」2016冬の陣に参戦!見事、KARATEミドル級の初代チャンピオンに輝きました!2017年も初防衛を達成!
※S.BATTLE(エスバトル)公式サイト http://s-battle.com/
豊中市長へ優勝の報告の模様は、豊中池田ニュース「マチゴト」にも掲載されました。
※掲載ページは こちら からご覧いただけます。